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SDGs -光洋電機の取組-
環境保全活動
環境保全活動
昨今、環境破壊や地球温暖化と環境をとりまく深刻な問題に直面しております。
美しい地球を我々の子供達の為、又、未来のために残し限りある資源を最大限に生かしたい。
照明販売を通じ豊かな環境に貢献できるようなソリューションカンパニーをめざしております。
光洋電機株式会社 環境保全活動の理念
●弊社の企業及び個人の全ての活動が、環境に影響を与えている事を常に理解し、環境保全に継続的に取り組む事を約束します。
●社員一人一人が環境方針を理解し、全社員一丸となって環境保全に努めます。
●電気商品を取り扱う企業として、省エネ型商品を正しく理解し、顧客・消費者に対し推進する事に努めます。
●チャレンジ25(チームマイナス6%)のメンバーとして趣旨賛同し、我々のステークホルダー(利害関係者)と共に4R活動を主に環境に配慮した行動を目指します。
●社会にいかされている一員として、地球温暖化の低減になるように常に心掛け、地球にやさし い企業で在り続けます。
4Rの取り組み
●環境保全活動理念に基づき、環境への負荷を低減するため、全てにおいて3R+1Rを考えます。
1.Reduce(リデュース:廃棄物発生の抑制)
省資源化や長寿命化といった取組みを通じて製品の製造、流通、使用などに係る資源利用効率を高め、廃棄物とならざるを得ない形での資源の利用を極力少なくする。
業務に於いて
・顧客・消費者へ、環境に配慮した長寿命商品を推進し、また長期間使用する為の情報を提供する。
・ペーパーレスを心掛け、メールでの受発注やデータによる管理を行う。
・商品の梱包は緩衝材など過剰包装にならなうよう工夫をし、ゴミの削減に努める。
社内に於いて
・コピー用紙に関わらず、可能な紙はゴミではなく古紙にする。
・弁当や飲み物を自宅より持参し、空き箱やペットボトルを減らす。
生活に於いて
・買い物の際のレジ袋の持参、簡易包装の選択など、ゴミの発生を抑制する。
・使い捨ての物を減らす。
2.Reuce(リユース:再使用)
一旦使用された製品を回収し、必要に応じて適切な処置を施しつつ製品として再使用を図る。
または、再使用可能な部品の利用を図る。
業務に於いて
・商品発送の際、資源を有効に使うため梱包資材の再利用を積極的に行う。
・また、納品時に不要な梱包資材を回収し再利用する。
社内に於いて
・消費する用紙を減らし、裏紙を最大限に利用する。
生活に於いて
・詰め替えや繰り返し使えるものを利用する。
・ものを捨てる前にもう1度再利用を試みる。(タオルの雑巾としての使用など。)
3.Recycle(リサイクル:再資源化)
一旦使用された製品や製品の製造に伴い発生した副産物を回収し、原材料としての利用
マテリアルリサイクル) または焼却熱のエネルギーとしての利用(サーマルリサイクル)を図る。
業務に於いて
・家電製品等の廃棄物について、家電リサイクル法を遵守し適正な処理を行い、省資源・省エネの推進に寄与する。
(家電リサイクル法:エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機の
廃棄に際し、有用な資源の再利用を促進し、廃棄物を減らすために施行。)
https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/kaden_recycle/case1/case1.html
・顧客・消費者へリサイクルの情報提供し、廃ランプや充電池、インクカートリッジの
リサイクルを促進回収する。
・カタログ配布の際は旧カタログを回収し、古紙リサイクル出来るようにする。
・回収した使用済み品や工事の廃材を正確に分別し、リサイクル資源として取り扱う。
社内に於いて
・古紙回収でリサイクルを促進し資源を大切にする。
生活に於いて
・食品の容器や古新聞をリサイクル回収に出す。
4.Rethink(リシンク:考える)
未来の世代へ地球を守り渡すため、4つめのR(Re Think)である「何をするか、何をしないか」について常に考え、 環境に優しい行動を実行する。
業務に於いて
・エコドライブ10(環境に配慮した自動車の使用)に努め、無駄のない走行ルートも考える。
(エコドライブ10:関係省庁により設置された「エコドライブ普及連絡会」により普及推進。)
http://www.ecodrive.jp/eco_10.html
・ふんわりアクセル『eスタート』
・加減速の少ない運転
・早めのアクセルオフ
・エアコンの使用を控えめに
・アイドリングストップ
・暖機運転は適切に
・道路交通情報の活用
・タイヤの空気圧をこまめにチェック
・不要な荷物は積まずに走行
・駐車場所に注意
・環境保全について、広く顧客・消費者と共に考えていけるよう、
環境に配慮した製品を取り扱い、その効果についての提示をする。
・一括購入などの”まとめ買い”を推奨し、発送回数を減らすことにより排気ガスの減少を目指す。
社内に於いて
・電気使用量の削減のため、不要な照明の消灯、パソコンやOA機器の省エネ利用、
空調の適温での使用など、細心の注意を払う。
・社内消耗品もエコ商品を積極的に使用する。
・何事にも「もったいない」と思い、省資源、省エネルギーに努めた行動をする。
・「クールビス」「ウォームビス」を取り入れ、来客への啓発など活動の広がりを目指す。
(チャレンジ25(チームマイナス6%)の提案する冷暖房の温度調整による活動。)
https://ondankataisaku.env.go.jp/funtoshare/
生活に於いて
・電気、ガス、水道の使用のについてあらゆる面で削減する。
・家庭で出来る省エネ実践項目を話し合い、実践する。
・友人と省エネ方法の情報交換をし、実践項目を増やす。
・チャレンジ25(チームマイナス6%)が提案する6つのアクションを理解し継続実施する。
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